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ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ2020.10.03
異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールが一部変更されます
令和2年10月1日から、異なるワクチンの接種間隔について、
注射生ワクチンどうしを接種する場合は27日以上あける制限は維持しつつ、
その他のワクチンの組み合わせについては、一律の日数制限は設けないことになりました。
異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール
● 「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔をおかなければ、
「注射生ワクチン」の接種を受けることはできません(変更なし)。
● それ以外のワクチンの組み合わせでは、
前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、
次のワクチンの接種を受けることができるようになりました。
● 接種から数日間は、発熱や接種部位の腫脹(はれ)などが出ることがあります。
ルール上接種が可能な期間であっても、
必ず、発熱や、接種部位の腫脹(はれ)がないこと、
体調が良いことを確認し、医師に相談の上、接種を受けてください。
同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際の接種間隔のルール
● 同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合、
ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
厚生労働省HPより引用